アリシンが健康に一番!

アリシン・にんにくの有効成分を紹介するブログ

【アリシン】林修の今でしょ講座でアリシンが紹介されました

昨日、9月12日のテレビ朝日系列「林修の今でしょう講座」でアリシンが紹介されました。体に良い効能を持つ秋野菜の一つとして玉ねぎの話題の中で玉ねぎのアリシンは血流を良くしサラサラにするという話でした。

実際にアリシンには心臓病の予防となる効果が有ります、それはアリシンが血栓を作りにくくする作用をすることです。血栓は止血などに欠かせない要素ですが、過剰になると血管を詰まらせ心筋梗塞脳梗塞などの原因となります

私てきにはアリシンは玉ねぎに比べて圧倒的に多く含まれているニンニクなんですが。でも玉ねぎはスライスよりみじん切り、水にさらしてはダメ、油で軽く炒めるとよいなど正しい知識を話されて良かったと思います。

アリシンの人に対する効果は血流だけではないのですが、肥満体国アメリカでは心臓関連の病で亡くなる方が死亡原因のトップのため、ハーブ系サプリではアリシンサプリが一番売れているようです。このためアリシンサプリのパッケージにも「SUPPORT HEART HELTH」と表示されています。(ヘルスクレームという日本の機能性表示の参考となった表示)

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ヘルスクレーム表示

 

【アリシン】季節の変わり目にニンニクが効く!

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よく季節の変わり目と言いますが、日本は四季が有りますので年に4回なのでしょうか? じつは寒暖差にあるようですね、春先、梅雨時、そして9月~11月の今の時期です。今年は梅雨時が暑く夏に入ってから雨が多く、ことに8月末からは気温も低くなりそのまま秋になってしまいました。

1日ごとや一日の中で寒暖差が大きいこの時期は体調不良になりやすいです。この原因は寒暖差による自律神経の乱れにあると言われます。激しい寒暖差は頻繁な体温調整や呼吸、代謝などを体が求められます。そして体調不良には頭痛、肌荒れ、疲労感、気分の落ち込みなどが挙げられます。


ニンニクは自律神経のはたらきを正常化して、ストレスを抑制する作用が有ります。またアリシンが体内でアリチアミンへと変化して、活性持続型ビタミンとして糖をどんどんエネルギーに変えてゆきますので、体の芯から元気感が湧き出てきます。
季節の変わり目は普段より多めの睡眠とリラックスした時間、そしてニンニクを1日1片食べましょう。

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【アリシン】アリシの発見はそれほど昔ではない!

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紀元前よりスタミナ食やお薬としてニンニクは人類に使われてきましたが、その有効性の理由は分かっていませんでした。
1944年にアメリカの科学者、カバリトとベイリーがニンニクのニオイのメカニズムを発見しました。ニンニクはそれ自体は特に強いニオイを発生することはありませんが、切ったりすりおろしたりして細胞を壊されることでニンニクの強いニオイが発生することが分かりました。そしてこの発生した成分がアリシンで強い抗菌作用があることを発見しました。
さらに1951年にスイスのノーベル賞科学者、ストールとシーベツクは細胞内に蓄えられているアミノ酸の一種アリシンとアリイナーゼという酵素が反応することで、このニオイ成分アリシンが発生することを発見しました。このメカニズムは強いニオイで土中のニンニクを食べに来る虫や細菌から身を守る防衛機能だと言います。

トマトの抗菌実験(5月1日にトマトを切り透明のボトルに入れて5日間放置した結果)

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切ったままのトマト(全体が黒カビで覆われ崩壊しかかる)

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ハイアリシンのサプリメントを潰して水分を加えたトマト(一部カビが出てきた状態)

【アリシン】夏の疲れは夏のうちにとる

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今年は猛暑が予測されましたが長雨の夏になりました。暑さは幾分和らいだもの、逆に体調維持に苦労しますね。梅雨が再び来たみたいですよね。
ことにシニア世代にとって年々暑さは堪えます。紀元前エジプトのピラミッド建設の原動力がニンニクだったことは知られていますが、現在でもニンニクを恒常的に摂取することは、疲労の予防や回復、さらには暑さやに負けない体力増強が望めます。

秋は厳しい冬に向けての体力つくりの時です、夏の疲れは夏のうちにとりましょう。ニンニクの有効成分アリシンは体内でビタミンB1と結合してアリチアミンへと変化します。このアリチアミンは「活性持続型ビタミン」と呼ばれ体の元気作りに働きます。

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【アリシン】毎年書きますが、梅雨から夏にはニンニクを!

今年の関東はまとまった雨が降っていませんが、ジメジメとした日が続いています。気温が上がってくる梅雨があけると最近は一気に暑くなりますね。暑い日が続くとどうしてもエアコンを強めにしたり、冷たい飲み物などを多くとってしまいますね。これは体のバランスを失ってしまう原因の一つです。

よく夏バテと言いますが、夏バテは病名になるそうです、夏バテとは暑さによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状で、体力の消耗や免疫力の低下や、体のだるさ、食欲の減退、発熱、下痢などの症状を引き起こします。

ニンニクの有効成分アリシンは自律神経の働きを正常化し、ストレスを抑制します。またアリシンは体力低下で衰えた免疫力を目覚めさせ、ニンニクの食欲増進効果もあり、体力を付けて元気さを増加させるので、夏バテの症状の緩和になります。

いつもお話しするアリチアミン(アリシンとビタミンB1が結合)は、ご飯の糖質もどんどんエネルギーに変えますので、夏にハードな練習を行う運動部などの方は、是非、山盛りご飯と豚肉などとニンニクの炒め料理などでビタミンB1をたくさん摂り、そしてあとは睡眠と水分補給に心がければ、疲れなど気にならない朝が迎えられますよ。

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【アリシン】面白い経験・・・

先日、とても面白い経験をしました。当社のアリシンガーリックを販売して頂く、某医療関係者(医師ではない)の方が、オーリングテストを行いました。

いわゆる親指と人差し指で丸を作り、別の人が指を掛けて外すものです。最初は何もない状態で行うと簡単に外れます。次に反対の手にアリシンガーリックを1粒持っと、、なんと外れません。

よくオーリングテストはテクニックがあると言いますが、やる方が医療関係者だとなんとなく信用してしまいます。この方曰く、ガーリックは波動が強く普通の力では外れなくなるとのこと。家に帰り家人で実験しても同じ結果が出ました。

ガーリックは体に良いんだと改めて納得しました。

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【アリシン】スポーツでのアベレージとニンニク

先日、某高校野球部の1年生にサプリメントの話をする機会を得ました。まだ1年生は体が出来上がっておらず、現時点(6月)では厳しい練習における体力消耗の回復だけで、体つくりまでには栄養も行き届いていないと感じました。

話を聞いていても驚くほどご飯を食べることはないようです(プロ野球選手の話などでは、高校時代は1日5~6食を食べるような食生活ですよね)。それだけスマートになっているのかも知れませんが、やはりご飯をしっかり食べて野菜、ことに肉もたくさん食べてカロリーと栄養を取ることが大事ですね。

食事をしっかり摂ることと、足りない栄養分をサプリメントなどで補うことは大切です。野球選手はアベレージを大事にするようです、確かに一発屋より3割を打てる打者の方が信頼があります。

何度も出てくるアリチアミンは神経を鎮静・安定化させストレスを予防します。アリシンは交感神経を安定し副交感神経に働きかけ快眠することが出来ます。またニンニクは体温を上げ血流を良くしますので、いわゆる「元気」が出ます。

ニンニクサプリメントはまさにフィジカルだけでなくメンタルの調整もしますので、アベレージ維持に効果的なサプリメントですね。