アリシンが健康に一番!

アリシン・にんにくの有効成分を紹介するブログ

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【アリシン】にんにくに含まれるアリシン以外の有効成分は?

にんにくには以下の役立つ成分が含まれています。 【アホエン】アリシンが加熱されてできるのがアホエンです。アホエンは無臭で安定しているうえに、中性脂肪やコレステロールの抑制作用をもつことが近年わかり期待を集めています。 【ジアルリルスルフィド…

【アリシン】コロナウィルスの感染封じ込めが次の段階へ。

いよいよ新型コロナウィルスの感染が新しい段階に入りました。政府は早期の終息を目指し、この2週間が勝負と捉えたようです。学校閉鎖とは驚きですが対策としては止む負えないと考えます。会社においてもテレワークなど在宅で仕事をするところが出てきていま…

【アリシン】にんにくの有効成分アリシンの弱点は?

★にんにくの有効成分アリシンに弱点はありますか? 「アリシンには3つの弱点があります!」 ①生にんにくを加熱・調理・加工するとアリシンを生み出す酵素(アリナーゼ)が 破壊されてしまいアリシンが作られません。そのため加熱しすぎると、せっかくの にんに…

【アリシン】にんにくの有効成分アリシンとは何ですか?

★注目すべき成分アリシンとはどんなものですか? アリシンとはにんにく中の酵素アリナーゼの作用により、アリインが分解されたイオウ化合物で、反応性が高く、にんにく独特の臭いを発します。刺激が強く、抗菌力があります。 ★アリインとはアリシンの元なん…

【アリシン】コロナウィルスに負けない体力をつける

コロナウィルスがいよいよ蔓延する気配がします。ただコロナウィルスにかかっても症状が出ずに自然治癒する方も多くいるそうです。 中国の事例でもお亡くなりになる方は高齢者や病気の方など体力が落ちている方が多いようです。 そのため、仮に感染してもウ…

【アリシン】にんにくの主な成分は?

一番特徴的なのが強い刺激臭をもち強力な抗酸化作用があるイオウ化合物成分です。このイオウ化合物には、注目すべきアリシンのほか、アホエン、スルフィド類、S-アリルシステインなど33種類以上が含まれています。 さらに、スコルジニン、ジアリルジスルフ…

【アリシン】なぜ?にんにくと呼ばれるの・・

なぜ? 「にんにく」と呼ばれるのでしょうか? にんにくの名前の由来は、仏教用語の「忍辱(にんにく)恥を耐え忍んで、心を動かさないこと」が語源です。忍辱の境地を目指して修行する僧侶たちが厳しい修行に耐える体力をつくるためにニンニクを食したとされ…

【アリシン】ニンニクはいつ日本へ伝来したの・・

にんにくは中国から朝鮮を経てもたらされました。その中国に伝わったのが、漢の武帝の時代(紀元前121年)に西域に派遣された役人がもたらしたと、古書「本草綱目」に書かれています。 日本へは約2000年前の崇神天皇の時代だといわれています。古事記や日本書…

【緊急アリシン報】新型コロナウィルスが危険な状況に・・

新型コロナウィルスの日本での国内感染が始まりました。私たちが個々に注意して、これ以上広がらないようにしなければなりません。マスク、手洗い、人込みに近寄らない、そして大事なのがウィルスに負けない体力つくりです。 にんにくは昔から体力つくりの食…

【アリシン】にんにくの薬としての歴史

にんにくは薬としても使われてきた歴史が有ります。 古代のインドではアーユルヴェーダ医療としてにんにくが使用されたことが医療教科書に残っています。 エジプトの薬物治療書「エベリスパピルス」には疲労、衰弱、手足の振るえを伴う神経系疾患などの効用…

【アリシン】にんにくの歴史「原産地は・・」

ガーリック加工食品 アリシンの力4000(30日分)30粒 にんにく メディア: ヘルスケア&ケア用品 にんにくの原産地は中央アジアのキルギス地方という説が有力です。そして中央アジア地方からシルクロードを経て東西に広まったといわれています。 約5000年前、…