アリシンが健康に一番!

アリシン・にんにくの有効成分を紹介するブログ

2021-01-01から1年間の記事一覧

【アリシン】認知症行方不明1万7565人、8年連続最多更新!

2020年度に認知症やその疑いで行方不明となり、警察へ届け出があった方が1万7565人と前年を86人更新したことが、6月24日の警察庁集計で発表されました。 警察庁の調べでは、以前の届け出も含め、2020年中に所在確認できたのは1万6887人で、発見までの期間は…

【アリシン】夏のマスクと熱中症対策

新型コロナワクチン接種が急ピッチで進んでいますが、今年の夏は、まだマスク生活を続けなければならないようです。そこで、ここ数年酷暑となる夏場でのマスク着用と熱中症を考えてみます。 まだ、若い方の多くは今年の夏場にはワクチン接種が終わらないこと…

【アリシン】アリシンはコロナウィルス予防に効果がある!?

4月20日のNHK朝のニュース「おはよう日本」の特集コーナーで「コロナ禍でにんにくが大人気!?」とアリシンが紹介されました。 にんにくはコロナ禍で前年比の117%の販売個数を記録し、都内ではにんにくのメニューを扱うお店が続々と増えているそうです…

【アリシン】アリシンと動脈硬化

かってはコレステロール(中性脂肪)が原因と言われた動脈硬化ですが、最近は悪玉コレステロールの酸化が原因と変わってきました。悪玉コレステロールも全身の細胞へエネルギーを送る役割を担っていますが、それではなぜ悪玉と言われるのでしょうか?悪玉コレス…

【アリシン】花粉症対策とマスク

いまでは春の風物詩のようになった花粉症ですが、今年はコロナ禍で少し状況が変わったのでは? 思い起こせば、作年春からマスク・手洗いが当たり前の生活となりましたが、マスクを日常的に付けていることが花粉症対策にもなりました。 3月14日のテレビニュ…

【アリシン】コロナ沈静化もあとわずか?いまは体力を付けることが大事!

昨年末からコロナウィルスのワクチン接種を開始したヨーロッパ諸国では、まだ人口の1割に満たない接種ですが、高齢者から優先的に進めているので確実に高齢者の感染者数が減少に向かっているようです。 AFP通信は3日、スペインでは高齢者施設でコロナウィ…

【アリシン】コロナ過でのストレスを克服する

現代社会の変化は目まぐるしく、仕事の質の変化や、人間関係のトラブル、将来への不安などストレスは増す一方です。ストレスが解消できないまま、増大してゆくと心身のバランスを壊し、病気を引き起こすことになりかねません。 ことにコロナ禍における女性の…

【アリシン】コロナ禍での花粉症対策は?

2021年の花粉飛散量は全国平均で昨年の160%と予測されています。今年はコロナ禍で花粉と向き合うので、その対策を考えてみます。 新型コロナウィルスでも鼻づまりや鼻水症状は起きるようです。一方、花粉症の鼻づまりは朝に強い症状が起きることが特徴です…

【アリシン】にんにくが苦手という方は・・・

世の中ににんにくが苦手な人もいます。というか、多いかもしれません。苦手な方の特徴は主に二つのパターンに分かれます。1.ニオイが気になる!2.ニンニクを食べるとおなかが痛くなったり下痢をする! 1番目のニオイが駄目という方ですが、私自身も決し…

【アリシン】古代三大医学とにんにく

にんにくの原産地はいくつか説がありますが、中央アジアの現キルギス共和国あたりという説が有力です。そして、中央アジア地方からシルクロードを経て、東西に広まったといわれています。紀元前のエジプト、ギリシャなど地中海沿岸地方で栽培されていた記録…

【アリシン】新型コロナウィルスは終息へ向かうか?

今日から医療従事者向けの新型コロナウィルスのワクチン接種が始まりました。当初は2万人を予定していましたが、約4万人が接種する予定です。4月以降に65歳以上の高齢者約3,600万人が接種の計画です。高齢者が終わると一般の方の接種が始まります。 一方、…

【アリシン】コロナウィルスとシニアのリスク

2月4日に東京都のモニタリング会議において、国立国際医療研究センター 大曲貴夫氏が発表した、2020年11月までの都内で発症したコロナウィルス感染者のうち3,646人についての分析を見ますと。入院時に重症な感染者の死亡者の慢性疾患に関して、固形悪性腫瘍(…

【アリシン】にんにくを1年食べ続けると?

にんにく1年食べ続けるとどうなるでしょうか? ①風邪をひきにくくなる にんにくの強い抗ウィルス作用でウィルスをシャットアウトします。かりに風邪を ひいたとしても、発汗を促して熱を下げ、のどの痛み、咳、くしゃみ、痰などを抑 え風邪の症状を緩和して…

【アリシン】にんにくは食べ過ぎてはいけません!

にんにくがいくら体に良いと言っても、食べすぎはむしろ逆効果です。にんにくは食べ過ぎると胃を荒らしてしまいます。 にんにくは効能が豊かな食品であるとともに、おいしい食品でもありますから、ついつい食べ過ぎてしまうことがあります。外食ではにんにく…

【アリシン】にんにくと食べ合わせで健康効果を高める食品は・・

にんにくと相性の良い食品は多くあります。ことに食べ合わせることで健康面での効果が上がる食品を上げてみました。 ◆ビタミンB1を多く含む食品との食べ合わせ 【効果】 にんにくの有効成分アリシンが吸収しにくいビタミンB1を吸収しやすいアリチアミ ンと…

【アリシン】にんにくサプリメントの効き目は、、、

サプリメント大国のアメリカで「ナチュラルメディシン・データーベース」というサプリメント・健康食品のスタンダードとなる出版物が発刊されており、その日本語版として「健康食品のすべて」とい本が同文書院から出版されています。 この本で、にんにくは「…

【アリシン】いつもとは違う年になりそう

みなさま、tetutaroです 相も変わらず「にんにく」の話ですが、今年もよろしくお願いいたします。 さて、12月にアメリカでコロナウィルスのワクチン接種が始まりました。日本では今年3月から予定されていますが少し早まりそうです。しかし集団で感染しにくく…