4月20日のNHK朝のニュース「おはよう日本」の特集コーナーで「コロナ禍でにんにくが大人気!?」とアリシンが紹介されました。
にんにくはコロナ禍で前年比の117%の販売個数を記録し、都内ではにんにくのメニューを扱うお店が続々と増えているそうです。
インタービューを受けた女性は「これまでは人と会うのでニオイを気にしていましたが、マスクをしてるし距離があるので気にしなくなった」と答えていました。
これは、にんにくの持つ殺菌力が評価されてのことだそうです。番組中で都立駒込病院脳神経外科部長の篠浦伸禎医師は「そのカギとなるのが、にんにくを潰したり切ったりした時に生まれるにおい成分のアリシンです」と語られました。
「アリシンにはウィルスや細菌を、直接殺菌する効果がある。免疫力を高めてくれることで、間接的にコロナウィルスをやっつける」つまり予防に効くかもしれないよ言うことですね。
このアリシン効果を簡単に、しかも効率よくとる方法として「にんにくオイル」の作り方も紹介されました。このにんにくオイルはアリシンを油に入れて安定し、体に吸収しやすい成分「アホエン」へと変化させることが出来るとのこと。
最後に番組では、にんにくは夜に食べてもいいんです。血液がサラサラになることでリラックス効果も生まれぐっすり眠れるそうなので、朝も夜もおすすめです」
と締めくくられました。
アリシン押しの私としてはよくやってくれたと満足した次第でした。
※1日1片のにんにくを食べましょう!
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