アリシンが健康に一番!

アリシン・にんにくの有効成分を紹介するブログ

2015-01-01から1年間の記事一覧

【アリシン】梅雨時の体調不良にはにんにくを!

いよいよ全国的に梅雨に入りました。梅雨は気候の変化が大きく体がついてゆけず、自律神経が乱れやすい時です。単に体がすっきりしないだけでなく体調を崩す方もいます。これは短い期間に気温や気圧が大きく変化するためで気候病などと言います。 まず、大事…

【アリシン】腸内フローラとにんにく

今年の2月に放送されたNHK特集からだと思いますが、腸内フローラと言う言葉が話題になっています。腸内フローラを最適にすることが、生活習慣病やアレルギーなどの予防・改善に役立つと言われます。 善玉菌・悪玉菌の名付け親で腸内菌の世界的権威の光岡知足…

【アリシン】ザ!世界仰天ニュース NTVより

昨日、4月22日の日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース“芸能人がアレルギー検査を徹底的にやったSP”」で芸能人の方を含め金属アレルギーがとても多いのに驚かれた方もおられると思います。番組内で歯の治療の詰め物(ニッケル)で脱毛症になった女性が、詰め物…

【アリシン】健康維持には疲れに負けない強い体を!

健康にとって疲れは一番の禁物です。世の中が便利になっても、逆に疲れを感じる方は多いようです。その原因にストレスもあると思います。仕事の責任、休みのない家事、競争によるストレスなど、疲労感を一層重くしているかもしれません。 しかし、ここ一番頑…

【アリシン】天候の変動が激しい時期に

春先は天気の変動が激しいことがありますが、今年のように初夏のような陽気から、たった1日で真冬に逆戻りの寒さになるというのも珍しいですね。 私たちの体は急激な変化にすぐには順応できません、風邪をひいたり、体調を壊す方も多いと思います。 こんな時…

【アリシン】寒さで荒れた肌を春に回復するには

みずみずしくてハリのある素肌の女性は、それだけでも十分魅力的なものです。冬の寒さで荒れたお肌を、この春に回復させましょう。高価な化粧品などに莫大な投資をは入りません。 にんにくに含まれるアリシンの働きには、快眠・快食・快便がありましたが、こ…

【アリシン】にんにくの歴史3

Q16.アリシンの発見はいつですか? A16.アリシンの発見はにんにくの歴史に比べ最近です。1944年アメリカの科学者 カバリトとベイリーがにんにくに無臭のイオウ化合物があることを発見しました。 さらににんにくを切ったり擦ったりして、細胞を破壊すると…

【アリシン】にんにくの歴史2

にんにくの歴史Q&A2回目です。 Q10.日本にはどういうルートで伝ってきたんですか? A10.中国にもたらされてから、朝鮮を経日本に伝わったのはおよそ2000年前、崇神天皇の弥生時代と思われます。当時すでに朝鮮の帰化人がおり、彼らにより大陸の文化が…

【アリシン】にんにくの歴史1

にんにくの歴史1 しばらくは「にんにくの歴史」をQ&A形式で書いてみます。 Q1.にんにくの原産地は? A1.中央アジアのキルギス地方(中国天山山脈一帯)という説が有力です。 Q2.にんにくは中央アジアから世界に広がっていったんですか? A2.中央ア…

【アリシン】花粉症の季節です、にんにく効果で乗り切ろう!

2月に入り、そろそろ花粉症のニュースが流れ始めます。花粉症は特定の物質(抗原)に体が過敏に反応するアレルギー症状ですが、この春先はスギ花粉が抗原になります。 病院ではくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの不快症状に対処するために、抗アレル…

【アリシン】血圧が高いのですがにんにくを食べても大丈夫?

まったく心配ありません、にんにくには逆に血圧を下げる働きがあります。にんにくには血管拡張作用があり、血圧を下げ、高血圧でおこる耳鳴りや、頭痛、めまいなどを改善する働きがあります。毎日、1~2片のにんにくを料理に使い高血圧と上手くお付き合い…

【アリシン】今年こそ疲れにくい体を作りましょう!

さて、昨年はいかがでしたか? お元気で毎日ご活躍のことと思いますが、今年こそ疲れにくい体つくりをしてみませんか? これまで、何度か書きましたがにんにくの有効成分アリシンは体内でビタミンB1と結合しアリチアミン(活性持続型ビタミン)と言う物質に…