アリシンが健康に一番!

アリシン・にんにくの有効成分を紹介するブログ

【アリシン】ニンニクはいつ日本へ伝来したの・・

にんにくは中国から朝鮮を経てもたらされました。その中国に伝わったのが、漢の武帝の時代(紀元前121年)に西域に派遣された役人がもたらしたと、古書「本草綱目」に書かれています。

日本へは約2000年前の崇神天皇の時代だといわれています。古事記日本書紀ににんにくに関する記述があります。

そして、918年の「本草和名」に、にんにくの栽培に関することが書かれています。これが日本における最古の記述です。

984年に編纂されたわが国最古の医書「医心方」には脚気、風邪、虫さされなど多くの症状に対する処方がまとめられていますので、薬として使用されたと思われます。(紫式部源氏物語には「極熱の薬草」として登場しています。

にんにくはもっぱら薬として使われ、食用としてはあまり使われていません、それは伝統的な和食には臭いが強すぎて合わないことがありました。本格的には食事の洋風化が進んだ現代になってからです。

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【緊急アリシン報】新型コロナウィルスが危険な状況に・・

新型コロナウィルスの日本での国内感染が始まりました。私たちが個々に注意して、これ以上広がらないようにしなければなりません。マスク、手洗い、人込みに近寄らない、そして大事なのがウィルスに負けない体力つくりです。

にんにくは昔から体力つくりの食品として知られていますが、特にアリシンは強い抗菌力を発揮します。

また、アリシンは豚肉などに多く含まれるビタミンB1と結合しアリチアミン(活性持続型ビタミン)と言う物質に変化します。ビタミンB1は元気ビタミンと言われ炭水化物などの糖質をエネルギーに転換する役目を果していますが、水溶性のためすぐに尿などから対外へ排出されてしまいます。

アリチアミン脂溶性ビタミンのため、脂肪に溶けやすく体内への吸収率は10倍に跳ね上がります。そして長時間ビタミンB1の効果を持続するようになり、疲れを取る効果が圧倒的に高まります。

最近の研究では、疲れが蓄積してゆくと自律神経のバランスを壊し、内分泌系をおかしくし、免疫系もダウンさせてしまいます。栄養と運動と睡眠、そしてにんにく(アリシン)で改善して新型ウィルスにも負けない体を作りましょう。みなさん頑張ってください。

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【アリシン】にんにくの薬としての歴史

にんにくは薬としても使われてきた歴史が有ります。

古代のインドではアーユルヴェーダ医療としてにんにくが使用されたことが医療教科書に残っています。

エジプトの薬物治療書「エベリスパピルス」には疲労、衰弱、手足の振るえを伴う神経系疾患などの効用があるとしてにんにくをはじめ22種類の治療薬が記載されています。

近世のヨーロッパでは農民の万能薬として、解毒、潰瘍、天然痘コレラなどの治療に使用されています。

フランスのパストゥールも感染症菌を殺す効果があることを突き止めました。そしてアフリカではシュバイツァー博士がコレラチフスの治療に使っています。

にんにくは近代医学が確立するまで万病の治療薬として使用されてきました。

第一次世界大戦中、イギリスは傷痍軍人の治療や赤痢ににんにくを使っています。第二次世界大戦でもソ連は戦士の傷の治療に にんにくを使用し、「ロシアのペニシリン」とさえ呼ばれました。

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【アリシン】にんにくの歴史「原産地は・・」

 

 

にんにくの原産地は中央アジアキルギス地方という説が有力です。そして中央アジア地方からシルクロードを経て東西に広まったといわれています。

約5000年前、メソポタミヤシュメール人と古代インドが使用したことが最初の記録として残っています。

紀元前のエジプト、ギリシャなど地中海沿岸地方で栽培されていた記録が残っていますので人類の歴史と共に利用されていたようです。

紀元前1300年の古代エジプトでは強壮剤や媚薬として使われていたようですが、最も有名なのはピラミッドの建設労働者にスタミナ源としても配給されていました。

ツタンカーメンの墓からにんにくが6個発見されています。またピラミッドでにんにくを食べる労働者の壁画や配給記録などが見つかっています。

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【アリシン】風邪やインフルを予防するには?

すでにインフルエンザが流行っているようで、今年は例年より2~3週間早いそうです

冬になると毎年風邪をひいたり、中にはインフルエンザにかかるという方がいます。どのようすればかかりにくくなるでしょうか?

感染する原因は体の不調や疲労があります、ただし体が疲れていても風邪をひかない方もいます。要するに体に抵抗力があるかどうかが感染の分かれ目と言えるでしょう。

にんにくは疲労回復や体力増強に効果があり、体の抵抗力を上げることが知られています。主なにんにくの作用は以下になります。

①抗ウィルス作用
強力な抗ウィルス作用があり、たとえ体にウィルスが侵入してきても、アリシンがすぐに破壊してしまいます。
②体温を上げ、発汗作用があります
にんにくは体温を上げ血液の流れがよくなりウィルスに対しての攻撃力を上げます。また発汗することでも外敵の侵入に対して抵抗力を高めます。

にんにくを沢山食べて今年の冬は風邪とインフルエンザをノックアウトしましょう。

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【アリシン】朝夕寒くなってきました。

【今年は台風が多く大変でした、特に被災された方々には心からお悔やみ申し上げま す】
さて、朝夕肌寒くなってきました。例年冬になると風邪をひくという方がいます。風邪の原因はウイルスによる鼻やのどのへ感染です。
その原因となる微生物の80~90%はウイルスです。まれに一般細菌、マイコプラズマクラミジアなどによる場合もあります。
これらは重篤な症状を引き起こすインフルエンザウィルスとは別の風邪と考えたほうがいいでしょう。

風邪に感染する原因は体の疲れや不調、空気の乾燥などがあげられます。風邪をひくのは体が疲れている時ですが、ウィルスに感染したからといって皆が風邪をひくとは限りません。体の抵抗力が強い方は症状が出ないまま終わってしまいますし、反対に抵抗力が弱い方はすぐに風邪を引きます。

にんにくの有効成分アリシンは疲れの予防・回復、体力の増強などに効果があり、体の抵抗力を高める作用があります。
まさに風邪を引きにくい体を作ります。そして風邪を引いた時にも、アリシンの持つ、抗ウィルス作用、発汗・解熱作用、鎮静・消炎作用で早めの回復が期待できます。

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【アリシン】秋バテ・・聞いたことある?

みなさん秋バテという言葉は知ってますか? 
ここ数年とても暑い夏ですね、そして天候不良などで肉体的にも精神的にも疲労感が溜まっています。そんな疲れや倦怠感が一気にどっと出てくるのが秋バテのようです。

まあ食欲の秋と言いますから食事で疲労回復しましょう。そして、一番の疲労回復食は

にんにくと豚肉です!

豚肉に多く含まれるビタミンB1はアリシンと結びついて、アリチアミンと呼ばれる物質になり、疲労回復効果をパワーアップします。有名な疲労回復ドリンクのアリ〇ミンもこのアリチアミンが主な原料です(製品にはフルスルチアミンと書かれています)

体自体の疲れメンタルで疲労を感じるときなどは、にんにくと豚肉を炒めるだけで疲労回復に役立つ食事となりますね。

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