そろそろ朝はコートが欲しい季節になりましたが、そろそろ風邪の流行が話題に出てきます。今年はコロナウィルスの感染対策としてマスク・うがい・手洗いを日本では多くの方が行ってきました。いわば普段だと冬の風邪やインフルエンザ対策を早くから行ってきた事となります。そして働き方もリモートや夜のお付き合いもほどほどで、人との接触を少なくしてきました。
風邪に感染する原因は体の不調や疲労があります、ただし体力が十分でも風邪をひく方がいます。要するに体に抵抗力があるかどうかが感染の分かれ目と言えます。
今年の冬に風邪やインフルエンザが流行するかどうかは結果がいずれ出ますが、私は両方とも減少する可能性があるのではないかと希望しています。
ただしコロナは継続して対策していかねばならず、ことに高齢者や持病をお持ちの方は風邪の感染でもリスクを高めますので避けねばなりません。
にんにくは疲労回復や体力増強に効果があり、体の抵抗力を上げることが知られています。主なにんにくの作用は以下になります。
①抗ウィルス作用
強力な抗ウィルス作用があり、たとえ体にウィルスが侵入してきても、アリシンがすぐに破壊してしまいます。
②体温を上げ、発汗作用があります
にんにくは体温を上げ血液の流れがよくなりウィルスに対しての攻撃力を上げます。また発汗することでも外敵の侵入に対して抵抗力を高めます。
※1日1片のにんにくを食べましょう！
