アリシンが健康に一番!

アリシン・にんにくの有効成分を紹介するブログ

【アリシン】今年の冬インフルエンザ流行は・・

コロナウィルスの第三波がマスコミなどで大きく取りあげられていますが、怖がられていたインフルエンザとの同時流行はどうなったのでしょうか?

コロナウィルスの感染者数を更新している東京都では、12月7日~13日のインフルエンザ感染者は男女2名づつの計4名で入院者は無し。同時期で全国では感染者57名(2桁は神川県14名)です。ちなみに前年同時期では77,425人の感染者が出ています。
(資料は東京都感染症情報センターと厚生労働省発表による)

この理由として国立感染症研究所は以下の発表をしています。
・コロナウィルス流行により個人の行動変容(マスク、手洗いなど)と公衆衛生上の対
 応(ソーシャルディスタンスや換気など)によるもの。
・コロナウィルスにより医療機関の受診を控えることにより表面上に現れなくなった。

しかし、コロナウィルスのインフルエンザ患者発生動向やウィルスの検出状況に与える影響は不明としています。つまり理由は考えたけれども現時点では断定できないとのことです。

インフルエンザは2017年は2,257万人、2018年は1,210万人、2019年は729万人と多くの患者を出してきましたが、通常は11月~12月の流行入りし、1月~2月にピークを迎えます。今年は9・10月で332人(前年同期の0.1~1%)11月は139人(前年56,974人、前年比0.24%)とワクチン接種が始まる前でも大きく減少しています。

一説にはコロナウィルスとのウィルス干渉ではとの話も出ていますが、やはり国民の生活態度の変化が影響したことが一番大きいのではないでしょうか?
海外ニュースなどを見ていても、これだけマスク・手洗いをしている国民は少ないのではないでしょうか。

コロナウィルスに対するしっかりとした対策がインフルエンザ対策になっているのだと思いますので、これまで通りマスク・手洗いをしっかりと行い、リスクのある場所はなるべく避けましょう。

※にんにくの有効成分アリシンは次の力があります。
1.抗ウィルス作用
 強い抗ウィルス作用でウィルスをシャットアウトします、体内に侵入してきてもア
 シンがウィルスを食べ(自然免疫)、ウィルスを攻撃する抗体をたくさん作り出す(獲
 得免疫)ことで、二方向からウィルスを破壊します。そして弱っている体の細胞を活
 性化し新陳代謝を活発にします。
2.汗を出して解熱作用を行います
 にんにくは保温作用があり、にんにくを食べてぐっすり寝れば発汗作用で熱が下が
 りやす くなります。また脳にある体温調節中枢が血液の温度が高いと判断して発
 汗してきます。汗を出し熱を下げてよく眠り、体力の回復を図ることができます。
3.鎮静・消炎作用がある
 にんにくはのどの痛み、咳、くしゃみ、痰などを抑え、風邪の症状を緩和してくれ
 ます。風邪やインフルエンザにかかる前に、普段からにんにくを食べて、風邪を寄
 せ付けない体力やウィルスに負けない抵抗力を付けておくことが大切です。

f:id:tetutaro1025:20200715222209j:plain

これがにんにくサプリ? 糖衣錠なので女性やニオイが気になる方も安心【アリシンの力4000EX】