アリシンが健康に一番!

アリシン・にんにくの有効成分を紹介するブログ

【アリシン】脳卒中や心筋梗塞の予防となるか

にんにくに多く含まれるアリシンはイオウ化合物です。アリシンは脳卒中心筋梗塞の原因となる「血液ドロドロ」にも予防効果があるのでしょうか?

脳卒中心筋梗塞の主な要因は動脈硬化です。動脈硬化の原因として考えられるのは「悪玉コレステロール」と「中性脂肪」と言われます。

現代はファーストフードに代表されるように悪玉コレステロール中性脂肪を多く含む食品が多く、なかなかバランスの取れた食事をとることが難しくなっています。

アリシンは悪玉コレステロール減少、血缶拡張、血小板抑制と3つの方向からこれを防ぎます。悪玉コレステロールを減らす作用は、アリシンなどのイオウ化合物の効果です。アリシンはコレステロールの合成を押さえ、血中のコレステロールを減らします。

また、末梢血管を拡張し血液の流れをスムーズにします。その分血液を送り出す心臓の負担が減り、同時に血管にかかる負担も少なくなります。

これらの働きで動脈硬化を予防し、血液が固まりやすくなるのを押さえ、血栓が作られることも防ぎます。
※1日1片のにんにくを食べましょう!

f:id:tetutaro1025:20190918212925p:plain

これがにんにくサプリ? 糖衣錠なので女性やニオイが気になる方も安心【アリシンの力4000EX】