アリシンが健康に一番!

アリシン・にんにくの有効成分を紹介するブログ

【アリシン】自粛生活で考えた・・・

新型コロナウィルス対応での自粛生活も1か月を超えさらに継続されます。初めての経験で戸惑いも多いと思いですね。しかし開けない夜はありませんので、いずれは収束することとなるでしょう。

ただし新型コロナウィルスが完全に収束するかは、ワクチンの生産やお薬の完成を待つしかないでしょう。ある程度の収束を見たあとも、小波が押し寄せるような流行は起きるのではないでしょうか。

この見えない敵にどう対処するか? それは元気な体を維持すること、そのために必要なことはすべて行います。例えば適度な運動や十分な睡眠、バランスのとれた食事、ストレスのない生活です。都会で働く方はストレスからくる暴飲暴食、長い通勤時間で睡眠時間も短く、疲労の蓄積でさらなるストレスを溜めるという生活ではないでしょうか。

私たちは病気になれば病院へ行き普通は投薬を受けます。しかし、忘れてはいけないことは病気にならない体を作ること、感染症にかかりにくい体を作ることです。東洋医学では未病という考え方があります。未病とは2000年以上前の中国の書物「黄帝内経素問」の中に「聖人は未病を治す」と書かかれていて、予防の重要性がすでに認識されていたことがわかります。「未病」とは病気ではないが軽い症状があるという段階です。五臓六腑がつながっているという考えが根本にあり、軽いうちに病気を予防するという考え方です。国際医療福祉大学付属老年内科 教授 都島基夫氏から引用

ことに、脳卒中・ガン・心臓病などの生活習慣病普段の生活を気遣うことが重要ではないでしょうか。感染症も同様に感染症にかかりにくい体を作ることが大事です。

「元気な体」を作るには、運動・睡眠・食事に気遣うことです。ことに食事は、昔は食餌と書きました。食餌とは「病気を治すものとしての食べ物」(新明解国語辞典第5版〉です。だから食餌療法と言うのですね。

先日も書きましたが、にんにくはデザイナーズフーズプロジェクトでもガン予防のトップに選ばれた食物です。感染症に対してもパスツールシュバイツァーもにんにくを感染症の治療に使っています。にんにくを食餌療法として使ってみませんか?毎日続けることが肝心です。ぜひ1日1片のにんにくを食べましょう。

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ガーリック加工食品 アリシンの力4000(30日分)30粒 にんにく