緊急事態宣言が今月いっぱい継続となりました。外出もままならずストレスや体調の変化を感じている方も多いと思います。
本ブログは「にんにくブログ」なので、にんにくを使った解消法を考えてみます。これまで書いてきましたが、にんにくを食べるとアリシンとビタミンB1が体内で結合し「アリチアミン」と言う成分に変化します。
この「アリチアミン」は活性持続性ビタミンと言い、ビタミンB1より安定した効力を発揮します。
ビタミンB1が欠乏すると、激しい筋肉疲労・体力の消耗・神経の慢性疲労(ストレス)などが起こります。また、単調な生活からくる食生活の偏向なども考えられます。
「アリチアミン」は中枢神経や末梢神経の興奮を鎮め、神経を鎮静・安定させ、神経性の下痢や睡眠不足も改善します。
毎日少量(1片程度)のにんにくを料理に使ったり加工(醤油付けやニンニクオイルなど)して摂ることが役立つのだと思います。
ガーリック加工食品 アリシンの力4000(30日分)30粒 にんにく