【アリシン】コロナ再び襲来か?にんにくは免疫力を高めるか!
コロナの感染が再び増加してきました。感染者は若者が多くそのため軽症だそうですが、夜の街関係だそうですね。高齢者は生活に気を付けているのでしょうが、若者からの感染が心配されます。
コロナの回避は三蜜(ことに危険な場所)を避けること、マスク・手洗いを行うことです。そしてウィルスに負けない体力をつけることです。
よく免疫力といいますが、免疫力とは体内に侵入した病原菌やウィルス等から体を守るシステムのことです。このシステムにはウィルスに感染した細胞を殺すT細胞やがん細胞を攻撃するナチュラルキラー(NK)細胞など色々な種類の細胞が集まって機能しています。
これらの細胞が血液の流れに乗って全身を巡りながら、病原菌やウィルスなどの動きを監視し、いざと言う時は攻撃するのです。
にんにく博士の有賀豊彦博士はにんにくの持つ「自然免疫の活性化」について、白血球の好中球とマクロファージによる活性酸素の生産アップ。リンパ球のNK細胞の活性強化をあげています。
にんにくはウィルスと戦う体力を作る食品です、そして肉類などの栄養価の高い食物をおいしく、安全に食べられるのもにんにくの持つ効果の一つです。
にんにくと栄養価の高い食物を食べて、ゆっくりと寝て休息をとり、ウィルスに負けない体力を作ることが、いま大事なのではないでしょうか。
世界で2番目のコロナウィルス感染状況のブラジルでにんにくジョークがあります。
「コロナウィルスに対してはにんにくを二つ噛むと良い。あなたの体調にことに変化は起こらないが、みんながあなたから距離を取る」
※二つでなくて良いので毎日1片を摂りましょう!