毎日、暑い日が続きます💦
ことにシニア世代にとって暑さは堪えます。今年の8月10日~16日の1週間で全国で熱中症で救急搬送された方は1万2804人に上りました。死亡者も30人で上昇傾向がみられます。年齢別には高齢者が61.8%と圧倒的に多くなっています。死亡者での比率も80歳以上方が60%を超える状況です。(総務省消防庁発表)
なんだかコロナウィルスと似ていますね、いや同じです。これは体力、免疫力の問題と言えます。コロナウイルスも熱中症も女性より男性の方が死亡者数が多いのですが、これも平均寿命の違いです。日本人男性の平均寿命は81.41歳(女性は87.45歳)ですから、体力や免疫力の落ちている方がお亡くなりになっているようです。(2019年総務省発表)
紀元前エジプトのピラミッド建設の労働者の原動力がにんにくだったことは知られていますが、現在でもにんにくを恒常的に摂取することは、疲労の予防や回復、さらには暑さに負けない体力増強が望めます。
いずれ秋となりますが、秋は厳しい冬に向けての体力をつくる時です。そのためにも夏の疲れは夏のうちにとりましょう。にんにくの有効成分アリシンは体内でビタミンB1と結合してアリチアミンへと変化します。このアリチアミンは「活性持続型ビタミン」と呼ばれ体の元気作りに効きます。
※1日1片のにんにくを食べましょう!
ガーリック加工食品 アリシンの力4000(30日分)30粒 にんにく