毎日、暑い日が続きます💦
ことにシニア世代にとって暑さは堪えます。今年の6月27日~3日までの1週間で全国で熱中症で救急搬送された方は1万4,353人に上りました。今年は梅雨明けが早く、体が十分に暑さに慣れていないことなどから熱中症発症のリスクが高くなった。そのうち高齢者の割合は57%に上りました(総務省消防庁発表)
やはり体力の落ちた高齢者のリスクが高いようです。室内での発症も増えているので、我慢をせずにエアコンをつけてリスクを避けましょう。
紀元前エジプトの過酷なピラミッド建設に従事した労働者の原動力がにんにくだったことは知られていますが、現在でもにんにくを恒常的に摂取することは、疲労の予防や回復、さらには暑さに負けない体力増強が望めます。
にんにくの有効成分アリシンは体内で元気ビタミンのビタミンB1と結合してアリチアミンへと変化します。このアリチアミンは「活性持続型ビタミン」と呼ばれ、吸収しにくいビタミンB1と異なり、約10倍も吸収されて体の元気を作ります。
※1日1片のにんにくを食べましょう!