9月末から10月はにんにくの植え付け時期です。にんにくは比較的簡単に育つ植物ですので自分で育ててみませんか。
□にんにくは種から？ にんにくは鱗片から育ちますので種苗店でこの時期は販売しています。スーパーで買ったにんにくでも大丈夫です。
□幅65センチ×深さ25センチ以上のプランターを用意します(ベランダで育ちます)。１片を水はけのよい培養土に15センチ間隔で覆土が4センチくらいかかる程度の深さで2列に植え付けます。
□にんにくは乾燥に強く、過湿には弱いので土が乾燥したら水をやるようにして、やり過ぎないように注意します。
□植え付けてから12月・2月・3月の3回に分けて追肥をします。プランターの場合、窒素8：リン酸8：カリ8の比率の化成肥料であれば、20gを隔月1回行います。
□4～5月になると茎の先からトウという、花の咲く茎が出てきますが、にんにくを成長させるためになるべく早く摘み取ります。
□6月に入ると葉が枯れ始めますがこの頃が収穫時です。市販のにんにくより小ぶりですが立派なにんにくが採れます。貴方もチャレンジしてみませんか？
※1日１片のにんにくを食べましょう！
ガーリック加工食品 アリシンの力4000（30日分）30粒 にんにく
