アリシンが健康に一番!

アリシン・にんにくの有効成分を紹介するブログ

【アリシン】にんにくを作り・食べる人々

ご存じのように、にんにくの最大生産地は中国です。世界の生産量の約80%を作っています。2位はインドです。国内では青森ですね、こちらもシェアー約80%です。

元々にんにくは中央アジアが原産地と言われますが、記録では紀元前にエジプトとインドで栽培されていました。それが紀元前13年ごろに中国へ伝わり、食品と言うよりは強壮・強精の薬として使われたようです。

それでは中国人が一番にんにくを食べるかと言うと、そうではなく韓国人なのですね。
韓国人は年間で一人当たり約7㎏を食べるそうです。世界平均は800g、日本人は300gですから、韓国人は日本人の約23倍も食べている計算ですね。(スゴイ)

今回のコロナ禍で韓国の死亡率が低いのも「にんにく」が要因かも・・・?

そして、にんにくを多く消費する国には、当然名物のにんにく料理が多いです。韓国料理はキムチ、インド料理にはスパイスとしてにんにくが欠かせません。

にんにくは土地の栄養を一杯吸収するそうです、日本は管理した生産を行っていますが、中国の天山地区やインドでは一度作った土地では、再び肥えてくるまで待つそうです。このような所のにんにくの方がアリシンの元になるイオウ化合物が多いようです。

日本の青森でも色々なにんにく料理があり、お菓子や飲み物まで作られています。
こんなにも、元気の基にんにくは世界中の人々に愛されています!

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ガーリック加工食品 アリシンの力4000(30日分)30粒 にんにく